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871件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-04-07 第204回国会 衆議院 農林水産委員会 第5号

日本ウイスキー、すごく売れているんでしょうけれども、多分、清酒よりも結構伸び率は高いんだと思うんですが、農業収入に何か関係するんですかね。あるいは、ベトナムで、育児用の脱脂粉乳、ミルクの粉ですよね、こういうものも売れているんですけれども、これも本当にどれだけ酪農されている方とか農業者の所得につながるのか。一つ一つ見てみると、よく分からない。  

玉木雄一郎

2021-03-22 第204回国会 参議院 農林水産委員会 第3号

日本酒管理方法周知につきましては、国税庁においては、輸出に取り組む酒類事業者対象冷蔵コンテナ等品質保持に配慮した輸送方法に関するセミナーを開催したほか、独立行政法人酒類総合研究所におきまして、流通業者飲食店向け清酒保管ガイド日英両言語で作成するなど、適切な品質管理周知、確保に向けた取組実施しているところでございます。  

木村秀美

2020-11-24 第203回国会 参議院 農林水産委員会 第3号

重要品目となった清酒を含め、日本強みを持つ産品を最大限に生かし、輸出を伸ばしていくことは大事だと思います。  一方で、原発事故に伴い諸外国地域で継続している福島県を始めとする産品輸入規制の緩和、撤廃に向けた働きかけの強化、加速化も不可欠と考えます。言わば強みに光を当てるだけではなく、影の部分もしっかりと手当てしていただきたいというふうに思います。  

高橋光男

2020-11-24 第203回国会 参議院 農林水産委員会 第3号

また、本年中に策定を予定しております農林水産物食品輸出拡大実行戦略において、輸出重点品目を定め、それぞれ目標を設定することとされており、清酒についても重点品目に位置付けることとしております。  このように、農林水産物食品輸出拡大に向けた政府全体の方針を踏まえ、関係省庁機関とも緊密に連携しつつ、日本酒を含む日本酒類の更なる輸出促進酒類業の振興に向けて取り組んでまいる所存でございます。

木村秀美

2020-11-24 第203回国会 参議院 農林水産委員会 第3号

コロナ禍を受けて、清酒業界原料山田錦生産現場が試練に立たされています。令和元年産の山田錦は、酒蔵から引取りの猶予を求められています。地元のJAによれば、その数、三万から四万袋、約一千トン前後に及びます。蔵元に無理に引取りを押し付けることになれば、来年の生産申込量への影響は避けられません。仮に処分することになれば、約一億円の損害とも聞いております。

高橋光男

2020-03-18 第201回国会 参議院 財政金融委員会 第4号

実際に、資料二の後半、御覧になっていただきますように、この十年間で日本の酒、清酒海外伸び率というのは実に三倍、二百三十四億円になりました。その中でも、特に中国向け輸出金額というのは、この十年間で何と二十一倍、今、五十億円を超える中国日本酒市場でございます。  しかし、その一方で、東京の日本酒中国では売れません。

有村治子

2020-03-18 第201回国会 参議院 財政金融委員会 第4号

清酒というのは、日本の水田で取れたお米、そして風土、水、そして杜氏の観察眼に、持った経験値によって作られています。清酒、焼酎泡盛も含めた日本のお酒は、瑞穂の国の食文化を代表する民族酒でありまして、それぞれの地域の土着の文化を反映する嗜好品でもございます。  ゆえに、歴代の内閣総理大臣國酒という同じ言葉を色紙に揮毫された貴重なコレクションが存在するほどであります。

有村治子

2020-03-18 第201回国会 参議院 財政金融委員会 第4号

そういった中で、日本酒の中には中核であります清酒というものの更なる輸出拡大、これ清酒だけじゃなくて焼酎も出ていますから、これ、そういった取組を後押しする観点から、輸出用の精米の製造免許というのを新たに設けさせていただいたところなんですけれども、あくまでもこれは清酒製造業界団体であります日本酒造組合中央会でしたっけ、に対して丁寧に制度趣旨等を説明させていただいて、国税庁業界との間の制度設計に係る

麻生太郎

2019-11-29 第200回国会 参議院 地方創生及び消費者問題に関する特別委員会 第5号

これは、清酒製造免許を有する者が製造体験施設を増設するに当たり、新たな免許取得を不要とするものということであります。これ、清酒製造するには免許が必要で、この免許を取るためには最低製造数量というのがございまして、これが六十キロリットルということが決まっているわけであります。つまり、六十キロリットルを造る設備がなければ清酒免許は取れないということになっているわけであります。

柳ヶ瀬裕文

2019-11-29 第200回国会 参議院 地方創生及び消費者問題に関する特別委員会 第5号

政府参考人小野平八郎君) 最低製造数量基準については、先ほど御答弁したとおりでございまして、清酒の場合は六十キロリットルということでございます。この数量につきましては、この清酒といった品目製造実態等に照らしまして決まっているということでございます。  

小野平八郎

2019-11-27 第200回国会 参議院 地方創生及び消費者問題に関する特別委員会 第4号

第一に、清酒製造免許を保有する者が清酒製造体験実施しようとする場合、当該製造体験に係る製造場既存製造場同一とみなす酒税法特例措置を講ずることとしております。これにより、地域経済文化発展一端を担っている清酒について、その製造体験実施を通じて、地域ブランド価値の更なる増進、人の交流にぎわい創出が図られることが期待されるものであります。  

北村誠吾

2019-11-21 第200回国会 衆議院 本会議 第10号

次に、構造改革特別区域法の一部を改正する法律案は、経済社会構造改革及び地域活性化を図るため、清酒製造体験するための製造場製造免許に係る酒税法特例措置及び地方公共団体による特定市街化調整区域をその施行地区に含む土地区画整理事業に係る都市計画法特例措置を追加しようとするものであります。  

山口俊一

2019-11-19 第200回国会 衆議院 地方創生に関する特別委員会 第4号

特区外から多くの方々清酒製造体験をするために現地に足を運んでいただき、地元の方や文化に触れることによって、地域の特色ある清酒への理解が進み、交流人口拡大などを通じて地域活性化につながるものと考えております。  また、製造体験滞在中に、特区内の各地域創意工夫により、地域ブランド価値増進にぎわいづくりの機会が図られるものと考えておるところでございます。

北村誠吾

2019-11-19 第200回国会 衆議院 地方創生に関する特別委員会 第4号

清酒特例措置につきましては、清酒製造体験のために国内外から多くの方々現地へと足を運び、地元の方や文化に触れることを通じて、地域の特色ある清酒への理解が進み、交流人口拡大などの地域活性化にもつながる、また、各地域創意工夫を生かした製造体験中の滞在体験が、地域ブランド価値増進、発信や、にぎわいづくりにつながっていく、このような効果を期待しているところでございます。

村上敬亮

2019-11-19 第200回国会 衆議院 地方創生に関する特別委員会 第4号

今回の特例は、既に清酒製造免許を保有する事業者による地域からの提案を受けて、また実現に向けて御相談を重ねる中で、税制改正により措置するということを決めたものでございまして、具体的には、先生からも御紹介賜りましたが、既に清酒製造免許を保有する者を対象として、最低製造数量基準等の新たな免許取得に必要な手続や要件を満たすことなく、より迅速に清酒製造体験場を新設する道を開くという手段を選んだところでございます

村上敬亮

2019-11-13 第200回国会 衆議院 外務委員会 第6号

茂木国務大臣 今回、日本酒等におきましては、清酒業界始め、日本のボトルのまま輸出できるような状態にしてほしい、また、その商品表示のあり方に対する保護等要望いただきまして、それに沿った国内対策アメリカの側で検討する、そういった交換公文、これもしっかりと結んでいるところであります。  

茂木敏充

2019-11-12 第200回国会 衆議院 地方創生に関する特別委員会 第3号

第一に、清酒製造免許を保有する者が清酒製造体験実施しようとする場合、当該製造体験に係る製造場既存製造場同一とみなす酒税法特例措置を講ずることとしております。これにより、地域経済文化発展一端を担っている清酒について、その製造体験実施を通じて、地域ブランド価値のさらなる増進、人の交流にぎわい創出が図られることが期待されるものであります。  

北村誠吾

2019-11-12 第200回国会 衆議院 消費者問題に関する特別委員会 第3号

今まで、私も、大体、ビールだったら五パーぐらいとか、清酒とかワインだったら一五パー前後とかいう感じで見ていました。しかし、そういうのを、具体的な総量についてやはり記すべきだということについて、缶でもいろいろな表示は違うかもしれませんけれども、本当に、そういう意味では、私どもは検討していかなきゃいけないのかなと。  

衛藤晟一

2019-11-08 第200回国会 衆議院 外務委員会 第5号

さらに、協定に関連して作成された文書のうち、日本牛肉アメリカ合衆国への輸入に関する日本国政府アメリカ合衆国政府との間の交換公文、そして日本国産酒類に関する日本国政府アメリカ合衆国政府との間の交換公文でそれぞれ規定をされているとおり、日本産の牛肉については日本割当て数量が事実上ふえていて、そして、日本酒については山形清酒などの地理的表示の保護が今後担保されることとなり、また、蒸留酒などについて

鈴木憲和

2019-05-21 第198回国会 参議院 法務委員会 第14号

私も個人的に、国会の売店で売っております清酒「衆議院」、「参議院」、これは福島県産のおいしい清酒が基になっておりまして、これを各国の大使にもお勧めさせていただいて、風評被害、個人的には努めておるところでございますが、それを超えて、法務大臣として、例えば法務省の人権擁護機関では、東日本大震災に起因する偏見や差別をなくそうというのを強調事項として掲げておりまして、震災をテーマとするシンポジウムの開催や人権教室

山下貴司

2018-11-20 第197回国会 衆議院 農林水産委員会 第5号

国税庁におきましては、蒸留酒につきましては壱岐、球磨、琉球、薩摩、それから清酒については白山、山形灘五郷果実酒については山梨、北海道の個別地域地理的表示を指定しているほか、清酒につきましては、日本ブランド価値の向上や輸出促進を図るため、国レベル地理的表示として日本酒を指定しているところでございます。  

吉井浩

2018-06-01 第196回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第4号

僕、酒飲み出して五十年近くになるんですが、この五十年の体験の中ででも、清酒焼酎も、あるいは泡盛ウイスキーも周期があって来るんですね。今、また清酒外国アメリカを中心にヨーロッパ辺りで好調のようですが、同時に、ウイスキーが好調になってきましたね。これは、ハイボールという飲ませ方、こういうアイデアがそういうことをさせると思うんですね。  ハイボール、実は戦後相当はやったんですよ、昭和三十年代ね。

儀間光男

2018-05-16 第196回国会 衆議院 外務委員会 第11号

例えば、平成二十九年の清酒輸出数量、これは前年比で一九%増で、過去最高というふうに聞いております。私の地元京都北部なんですけれども、日本酒酒造業が盛んで、おいしい酒もたくさんあります。今回の協定によりまして、カナダ、ベトナムといった国が日本酒関税撤廃が行われるというふうになっておりますので、輸出増も期待されるということであります。  

井上一徳

2018-05-15 第196回国会 参議院 農林水産委員会 第14号

だから、その辺を思うと、その日本農業加工品が、今言う米菓清酒以外の多くの加工品海外原料を委ねているということが大きいことから、なかなか農家への、その他の農家やあるいは水産業への還元はないんだというような等々も指摘されておるわけですが、その辺に対してはどういう考えがお持ちか、示してください。

儀間光男

2018-05-15 第196回国会 参議院 農林水産委員会 第14号

儀間光男君 今御答弁あったように、なるほど政府が一兆円の輸出目標農林水産関係でやるということで、米、米加工品、これで一兆円ということで、その中に清酒が入っている。これはそれでいいんです。尊敬する上月政務官とこの前ちょっとやって、残したまんまなんですけれど、これは、それはいいんです、もう。  

儀間光男